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ライターにおすすめの資格8選【難易度別比較】

ライターにおすすめの資格。フリーライターやWebライターに有利な資格は?

ライターになるためにおすすめの資格を紹介します。フリーライターやWebライターとして活躍する方が持っていて有利になる資格はあるのでしょうか。ライターが勉強して役立つ資格をまとめて解説します。

pro writers 編集部
ライターに役立つ情報をお届けするpro writers編集部です。「ライターは実力主義の世界なので、資格はいらないのではないか?」と考える方は少なくありません。 確かにライターは経験・実績が重視される業界です。一方で、ビジネス著作権検定、日本語検定などは勉強をすることでライターの仕事に必要不可欠な知識を得ることができる資格でもあります。難易度が高い資格を持っていると担当者の目にとまりやすくなるというメリットもあります。 ライターとしてレベルアップするために取得して有利な資格があるかどうか、一度確認してみてはいかがでしょうか。

ライターに有利なおすすめ資格はどれか?

実際にライターが持っていて有利な資格はあるのでしょうか?

編集者や担当者にヒアリング調査を実施したところ、以下のような資格を持つライターには仕事をお願いしてみたいという声があがりました。

  • 書けることがわかる資格
  • ライター業界の基礎知識に関する資格
  • 専門的な領域の資格(メディアに権威づけができるもの)

この記事では、ライターが取得すべき資格として具体的にどのようなものがあるのかをまとめてご紹介します。ライターの方が資格を選ぶうえでの参考にしていただければ嬉しいです。

(1) ビジネス著作権検定

ライターの資格1

まずは、ライター業界の基礎知識に関する資格をご紹介します。ビジネス著作権検定は、Webライターであれば必ず知っておくべき著作権に関する資格です。

サーティファイ著作権検定委員会が運営、知的財産研究教育財団が監修を行う、著作権に関する唯一の民間資格です。

著作権といえば、2016年にDeNAが運営するWELQ(ウェルク)が、著作権を無視したメディア運営を行っていたことで、大きなニュースになりました。このご時世、著作権違反やモラルが低い記事は、低評価を受けるだけではなく、記事を書いたライター自身が損害賠償で訴えられることもあるので、著作権に関する知識は自分を守るためにも大切です。大企業のクライアントであるほど、著作権やコンプライアンスに関する知識は求められます

ビジネス著作権検定の合格率は51.4%。ビジネス著作権検定の上級合格者は、国家資格である「知的財産管理技能士」の受験資格を得ることができるという点もポイントです。

ビジネス著作権検定
実施日:年3回
難易度:★☆☆(初級)、★★☆(上級)
受験費用:5000円(初級)、7800円(上級)

(2) 日本語検定一級

ライターの資格2

次は、言わずと知れた日本語検定です。日本語検定は、書く力があることを示す資格で、文部科学省が後援しています。出題内容は、語彙力や文法、敬語など様々です。文章を感性だけで書くのではなく、理論に裏付けられた実践的なライティングスキルを身につけることができます。

7級は小学生程度の内容ですが、1級は社会人レベルで実践的な日本語力がないと合格できない難易度です。

しっかりとした日本語の知識やルールを勉強することで、着実に文章に違いが出てきます。記事や文章を書くうえで大切な、個性的でオリジナリティがある文章を書く力につながる資格です。

日本語検定
実施日:年2回
難易度:★★★(1級)
受験費用:6,000円(1級)

(3) WEBライティング技能検定

WEBライティング技能検定は、初心者Webライター向けの資格です。実際に受験した方の評判や口コミを確認したところ、ある程度一般常識で解けるような内容が多く、勉強するというよりは復習するようなイメージの口コミが多い資格です。

WEBライティング技能検定
難易度:★☆☆
受験費用:¥ 6,000

(4) WEBライティング能力検定

WEBライティング能力試験も、初心者Webライター向けの資格です。日本語に関する問題のほか、薬機法や著作権について幅広く出題されます。WEBライティング技能試験との違いは主催する団体です。WEBライティング能力検定は「一般社団法人日本WEBライティング協会」が運営しており、クラウドソーシング各社の代表が協会理事を務めています。

ライターとして企業から採用されたり、実力を証明するまでにつながるかは不明ですが、資格も経験もないという場合には、基礎力や学ぶ意欲があることを伝えることができるでしょう。

WEBライティング能力検定
難易度:★☆☆
受験費用:¥ 13,500(DVDセットの場合は¥ 19,800)

(5) ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士などの専門資格

続いては、専門的な領域の資格です。既にWebライティングの基礎知識がある方には、ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士などの専門資格がおすすめです。

それは、専門分野の資格があるライターは企業からのニーズがあるためです。その理由としては、金融・法律・IT分野などは、知識がないと記事自体が書けないためです。資格は知識の裏付けとなります。

2点目の理由は、資格を持つライターに記名記事を書いてもらうことがメディアの権威づけやSEO対策につながるためです。

中には、弁護士資格を持った法律ライター、ファイナンシャルプランナー資格を持った金融ライターなどもいますが、企業側のニーズが大きくライターとしての仕事が絶えません。

しかし、難易度が高い資格でなくても、食に関する知識が豊富なライターなら食生活アドバイザー、旅系のライターなら世界遺産検定など、関連する分野の資格があることで知識の裏付けにつながります。

ライターの種類 おすすめの資格
美容ライター 日本化粧品検定など
金融ライター ファイナンシャルプランナー、証券アナリストなど
食ライター 食生活アドバイザー、野菜ソムリエ、ベジタブル&フルーツプランナーなど
旅行ライター 世界遺産検定、観光プランナーなど
ビジネスライター キャリアカウンセラーなど

(6) 宣伝会議の編集・ライター養成講座【番外編】

ライターの資格6

次は番外編として講座をご紹介します。宣伝会議が開催している編集・ライター養成講座は、出版業界の最前線の現役で活躍する講師陣からライティングや編集についての総合的な知識が学べる講座です。

資格ではありませんが、座学だけではなく実践でのライティングや添削もあるため、修了したライターは一定の知識があると見なされます。少しお値段は張りますが検討してみる価値はある講座です。

編集・ライター養成講座
難易度:★★☆
受講費用:¥ 160,000

(7) 東京コピーライターズクラブ(TCC)賞【番外編】

ライターの資格7

大手上場企業の編集者が「資格ではありませんが、こんなライターはぜひ欲しい・・・」と紹介してくれたのが東京コピーライターズクラブ(TCC)の受賞歴があるライターです。

TCC賞はコピーライター界で有名な賞でなかなか受賞できるものではありませんが、TCC賞以外でも、文章に関する賞の受賞歴があることは実力の証明につながります。

東京コピーライターズクラブ(TCC)
難易度:★★★
費用:無料

(8) ほぼ日の塾【番外編】

ライターの資格8

こちらも資格ではありませんが、コピーライターとしても有名な糸井重里さんが主催する「ほぼ日刊イトイ新聞」が運営するほぼ日の塾を受講したライターも一定の力があると言われています。

審査条件は厳しく募集も随時しか行なっていませんが、参加することで一定の評価を得ることができるので、興味がある方はぜひ募集を確認してみましょう。

ほぼ日の塾
難易度:★★★
費用:無料

おわりに

Webライターに有利なおすすめ資格をご紹介しました。

ライターとして活動していくには、実力や経験が最も重要であるのは言うまでもありません。ただし、資格を勉強することで自分の知識を深めたり、スキルアップにつなげることができます。知識があることの裏付けとして資格を保有していることで、自己PRの際の説得力が格段に増します。

気になる資格があれば、今後の活動の参考にしてみてください。

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pro writers 編集部

https://prowriters.jp

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